[The Daily Star]北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と西錦平(キム・ジョンピン)中国大統領は、朝鮮半島の非核化を含む両首脳の首脳会談で議論された問題について理解を得た。
金総書記は、先週シンガポールでドンナルド・トランプ米大統領と会談した歴史的会合を評価し、非核問題解決のための意見交換を行った、と韓国中央通信社(KCNA)は述べた。
北朝鮮の指導者はまた、北朝鮮の西との会談で、朝鮮半島で「新しい未来を開く」過程で「真の平和」を確保するために中国の関係者と協力することを約束した、と述べた。
中国の公式新華社通信によると、胡錦濤国家主席は、金氏に対し、隣国の共同努力が確実に朝鮮半島の平和と安定を確保できると述べた。
「中国と北朝鮮の共同努力により、両国の関係は両国と双方の人々に確実に利益をもたらすことができるという信念がある」と北京の釣魚台国家ゲストハウスでの会談で語った。
金氏は以前、中国と北朝鮮がお互いを家族のように助けてくれたことを西に告げた。 「西平平総書記は、私たちに触れ、家族の支持と懸念を表明している」と新華社によると、
金総書記は昨日、北京の農業科学展示場と北京地下鉄の司令部を訪れ、2日間の北京訪問を終えたと付け加えた。
訪問はシンガポール首脳会談に続き、金とトランプは朝鮮半島の完全非核化に向けた取り組みを再確認した。
Bangladesh News/The Daily Star 20180621
http://www.thedailystar.net/world/asia/n-korea-china-discuss-true-peace-kcna-1593136
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