サミットにはRohingyasに関する議論の余地はなかった

[The Daily Star]ロヒンギャ問題は、カトマンズで8月30日〜31日に開催された第4回ビムステック首脳宣言には含まれていない可能性があると、ビムステック事務総長は昨日語った。

彼は市のグルシャンにあるビムステック事務局で開催されたサミット後のプレスブリーフィングで発言した。

The Daily Starの質問に応えて、彼はまた、「ロヒンギャ問題を議論の議題に含めるか否かを含め、カトマンズ宣言に追加するという提案や要求はなかった」と述べた。

この問題は議題には含まれていなかったため、サミット中に議論する余地はなかった、と事務総長が付け加えた。

ビムステック(多部門技術と経済協力のためのベンガル湾のイニシアチブ)加盟国は、バングラデシュ、ブータン、インド、ミャンマー、ネパール、スリランカ、タイである。

別の質問で、デイリースターは、インドやミャンマーが首脳会議でロヒンギャ問題について議論しないよう依頼したかどうかを尋ねた。これに応じて、事務局長は否定的に回答した。

スハヒドゥル事務総長は、バングラデシュとミャンマーの双方が、議論の進展を妨げていると論じるロヒンギャ問題を提起しないことで、賢明な姿勢を示している、と述べた。そして、バングラデシュとミャンマー双方が外交的成熟組織がこの種の問題に対処する準備ができていないときにロヒンギャの問題を提起しないことによって」

ブリーフィングでは、ビムステク事務局の上級職員も参加した。


Bangladesh News/The Daily Star 20180904
http://www.thedailystar.net/news/city/summit-had-no-scope-discussion-rohingyas-1628770