インドから輸入される340MWの電力

[The Daily Star]バングラデシュは、G2Gのもとで、スルジモーニ=クミラ北部リンクを経由して、340メガワットの追加電力をインドから輸入することに決めた。

アフマド・カイカウス発電部長官は、昨日、バングラデシュとインドの合同運営委員会第15回会合でエネルギー分野の問題について話し合い、ジャーナリストに決定したことを明らかにした。

会談には、シレットのホテルで開催されたインドの電力省長官クマール・バハラ(クマール・バラ)も参加した。

バングラデシュは既にインドから160MWの電力をスルジモニ・クミラ北部のリンク経由で輸入している。

バングラデシュの合同運営委員会会合では、インドからの電力輸入に付加価値税(VAT)を含む何らかの義務を課さないよう、インドに要請した、とカイカウス博士は述べた。

また、同会合では、バングラデシュからネパールとブータンの電気を輸入するためのインド送電線の建設に関する問題、バングラデシュからインドへの電力輸出の見通しについて議論した。

これに先立ち、シルデットで開催されたバングラデシュ・インド合同作業部会(JWG)は、バングラデシュのインド送電線をインドのビハール州に、インドのもう一つの州であるアルナチャル・プラデシュ州から電力を供給するために設置することについて話し合った。


Bangladesh News/The Daily Star 20180926
http://www.thedailystar.net/city/news/340mw-more-power-be-imported-india-1638775