アラブ首長国連邦は2019年予算16.4億ドルを承認

[The Daily Star]アラブ首長国連邦(UAE)は、2019年に603億ディルハム(164億ドル)の予算を今年の予算から17%増やし、国の歴史のなかで最大の603億ドルの予算を承認した。

国営のWAM通信社によると、来年の予算の40%以上が地域開発に向け、教育には17%、医療には7%の予算が払われる。

アラブ首長国連邦(UAE)のシェイク・モハメド副大統領ラシッド・アル・マクトゥム副大統領は、内閣は今後3年間に180億ドルの予算を承認したと述べた。

ドバイの支配者でもあるシェイク・モハメッド氏は、「3年間の予算の59%は教育と社会開発に向かうだろう」と、日曜日につぶやいた。

「われわれの予算は赤字ではなく、来年の予算は国の歴史のなかで最大となるだろう」

UAEは5月、企業の100%所有権と専門家と投資家のための10年のビザを含む外国投資を誘発する新しいインセンティブを発表した。


Bangladesh News/The Daily Star 20181001
http://www.thedailystar.net/business/news/uae-approves-164b-budget-2019-1640905