アフガニスタンの選挙集会で自爆テロが13人を殺す

アフガニスタンの選挙集会で自爆テロが13人を殺す
[Financial Express]【カブール10日共同】AP通信によると、アフガニスタンのナンガハル東部で、13人が死亡し、30人以上が負傷したことで、自爆テロが発生した。

州知事のスポークスマン、アッタフラ・コギャニ氏によると、負傷者の一部は重篤な状態にあり、死亡者がさらに増加する懸念が高まっている。

火曜日の午後、アブドゥン・ナーサー・モハマンドの支持者が、10月20日に予定されていたアフガニスタンの議会選挙で、独立した候補者として自らのキャンペーンを取り戻すために集まった地方のカマ地区で発生した。

タリバンとイスラム国家の両方の関係者が活躍するナンガハルでの攻撃に対する責任は、すぐに誰にも言い出されなかった。

新華社通信の報道によると、9月の衝突とテロで約240人のアフガニスタン民間人が死亡し、350人が負傷したという。

独立した民間人保護擁護団体(CPAG)は、「9月に34の州で20人が犠牲者になり、少なくとも240人が殉職し、350人以上が負傷した」と報じた。

ある事件で、9月11日、ナンガハル東部のムハンマドラ地区で自爆テロが抗議集会を狙ったとき、少なくとも68人が死亡し、165人が負傷した。

同グループは、標的殺害や攻撃にもかかわらず、国民の懸念を引き起こした治安部隊の空爆作戦の結果として、ほとんどの死傷者が民間人に与えられたと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20181003
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/suicide-bomber-kills-13-in-afghan-election-rally-1538502426/?date=03-10-2018