ダッカからの返答なし

[The Daily Star]ダッカがバングラデシュに新しいパキスタン高等弁務官を受け入れることを拒否した後、ダッカとイスラマバードの間に新鮮な外交行が浮上した。

外交筋によると、パキスタン外務省は今年3月初めにバングラデシュに特使候補を指名したが、バングラデシュはまだ任命に応えていないと述べた。

ダッカ氏は、パキスタンの新高等弁務官の指名を受け入れも拒否もしていないと、外務省の関係者は述べた。

パキスタンの外交官は、「昨日、デーリースターに語った。

ダッカのパキスタン外交官は、パキスタンのダッカ・サジャイン・サイデーア高官が、3月初めからバングラデシュの外務省からの対応を待っていたと述べた。

さらに、バングラデシュの外務省は、パキスタンのHCを受け入れない理由を何ら提示していないと述べた。

その間、インドとパキスタンの一部の印刷メディアや電子メディアは、ダッカが指名を受け入れないことを受けて、イスラマバードがバングラデシュ高等弁務官のパキスタンタリク・アフサンへの追放を検討していると推測している。

パキスタンのデイリータイムズは、「イスラマバードがバングラデシュ高等弁務官を追放する可能性が高い」との見出しを掲載し、イスラマバードがバングラデシュ高等弁務官の追放を検討していると述べた。

同紙によると、イスラマバードの外務省はイムラン・カーン首相に両国の外交路線を伝え、追放を勧告したと報じた。

昨夜、バングラデシュの外務省の一等書記官とコンタクトを取ったデイリースターに、彼はそのような発展を知らないと語った。

バングラデシュとパキスタンの外交関係は、バングラデシュで戦争犯罪者の裁判と執行が始まって以来衰えている。

ダッカがバングラデシュの内部問題に干渉しないようにパキスタンを繰り返し呼びかけたにもかかわらず、パキスタンの国家と州の議会は、戦犯の裁判に対して決議を採択した。


Bangladesh News/The Daily Star 20181010
http://www.thedailystar.net/backpage/news/no-response-dhaka-1645054