[Financial Express]9月、非食料品物価は5.45%上昇した。
9日、バングラデシュ統計局(BBS)が発表したデータによると、8月より0.72%ポイント上昇したという。
昨年9月の非食料品のインフレ率はわずか2.98%だった。
BBS関係者によると、先月のインフレ率は前月の5.48%から5.43%へと低下したが、食料以外のインフレ率は上昇している。
BBSデータによると、正午食料品のインフレ率は、8月の4.73%から9月には5.45%に上昇した。
2018年7月には、食料以外のインフレ率は4.49%と低く記録された。
一方、食品のポイントツーポイントインフレ率は、8月の5.97%から先月5.42%に低下した。
ダッカで開催された国家経済審議会(ECNEC)の執行委員会の後、AHMムスタファ・カマル大臣は、同国の消費者物価指数(CPI)のデータを発表した。
尋ねられたとき、彼は、世界市場における食料品の価格は低く、インフレをより低い軌道に保つのを助けたと述べた。
また、家賃、運賃、他の製品の価格も数ヶ月にわたって安定していたとカマル氏は付け加えた。
BBSのデータによると、都市部と農村部のポイント・ツー・ポイントのインフレはやや低下した。
農村部のバングラデシュでは、9月のインフレ率は4.99%で、8月の5.05%と比較している。
農村地域はまた、正午食料品のインフレの上昇により打撃を受けた。
今年9月には5.22%、8月の4.51%に上昇した。
しかし、食料品のインフレ率は、9月に4.86%となった農村地帯で、前月の5.34%から低下した。
都市部では、ポイントツーポイントのインフレ率も、8月の6.28%から9月の6.23%に低下した。
9月のバングラデシュの昼食のインフレ率は、前月の5.04%から5.74%に上昇した。
kabirhumayan10@gmail.com
Bangladesh News/Financial Express 20181010
http://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/non-food-inflation-creeps-up-in-sept-1539107579/?date=10-10-2018
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