米国、バングラデシュ海軍の合同運動開始

[The Daily Star]昨日、チャットグラムでバングラデシュと米国の海軍間の海上運動が始まった、とのプレスリリースがあった。

両国は、アジア太平洋地域における第24回海上訓練「協力陸上準備と訓練(CARAT)」に参加した。

バングラデシュ海軍の誘導ミサイルフリゲートとパトロール工芸品、米海軍の海上哨戒機と乾式貨物船を含む合計5隻の船が、陸上と海上で一連の協力的進化を実施する。

この機会に、タスクフォース73の指揮官であるジョー・ティンタック(ジョーティッチ)司令官は、「バングラデシュと米国の長年にわたるパートナーシップは、地域の挑戦がますます有能な海軍による協力の解決を求めているという共通の信念を反映している」と述べた。

チャットグラム海軍エリアの指揮官、アブ・アシュラフ司令官は、「我々はすべて海洋領域の複雑さを理解しており、CARATのようなすべての人々にとって協力的な取り組みが必要だ」と述べた。

CARATは、米国太平洋艦隊が東南アジアのいくつかの加盟国と行っている一連の年次二国間軍事演習である。

現在、バングラデシュ、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイの海軍が参加している。


Bangladesh News/The Daily Star 20181106
http://www.thedailystar.net/city/news/joint-exercise-us-bangladesh-navies-begins-1656772