[Financial Express]バングラデシュ国営投資公社(ICB)は、同社の市場支援策の一環として、今日(水曜日)から資本市場に多大な投資を再開する。
ICBの関係者は、債券を通じて調達される予定のファンドは、関連するプロセスが完了した時点でその信用を得ていると述べた。
ICBのマネージングディレクターであるカジ・サヌール・ホーク氏は、「ファンドの一部をすでに受け取っており、今日(水曜日)から市場支援業務を開始する」と語った。
彼は、残っている資金はできるだけ早く信用されると述べた。
バングラデシュ証券取引委員会(BSEC)は、7月17日、ICBの非転換型固定利付劣後債の発行を通じて、200億クローナの資金調達案を承認した。
国営企業は、1969年証券取引所条例第2章第2節に規定されているBSECの条件に従って、資本市場を拡大するために少なくとも150億スイス・フランを上場証券に新たに投資する予定である。
BSECとICBの関係者は、ICBが上場証券に当該ファンドを投資した後、資本市場が良好な形になると楽観視した。
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Bangladesh News/Financial Express 20181107
http://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/icb-to-resume-supportive-operations-from-today-1541526846/?date=07-11-2018
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