米国の駆逐艦が紛争中の南シナ海で航海

[Financial Express][北京11日ロイター]米海軍は、月曜日に南シナ海で中国が領有権を主張した島の近くを航行したと発表した。

北京とワシントンは貿易戦争に閉じ込められており、双方は3月1日の期限前に、中国の輸入額2,000億ドル相当の米国の関税が10%から25%に引き上げられる予定であることを約束している。

アメリカと中国の間の緊張が高まっているため、両国は数十億ドルものコストをかけ、世界的な金融市場を荒廃させてきた。

当局者は、匿名性を条件に、2人の誘導ミサイル駆逐艦が、論争のあるスプラトリー諸島のいたずら礁から12海里以内を移動したと述べた。

この作戦は、ワシントン、中国、日本、そして東南アジアの一部の海軍が活動している戦略的海域での航行の自由を制限する努力と対抗するための最新の試みだった。


Bangladesh News/Financial Express 20190212
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/us-destroyers-sail-in-disputed-s-china-sea-1549909876/?date=12-02-2019