【Financial Express】11日、Md・アシュラフ・アリ・カ－ン・カシュル漁業・畜産担当国務相は、2017-18会計年度、バングラデシュはおよそ5.14億ドル(570.5億円)の魚介類を輸出したと述べた。
「2017-18会計年度、バングラデシュは魚介類を6万8935トン、5.14億ドル輸出しました」
クリグラム(Kurigram）1区選出のMd・アスラム・ホサイン・ソウドゴール議員の質問に対し、国務相が答弁した。議長はシリン・シャルミン・チョードリー博士が務めた。
バングラデシュは現在、EUや米国、日本、ロシア、中国、ベトナム、オーストラリア、アラブ首長国連邦、インド、マレーシアなど、世界50カ国以上に魚介類を輸出しているという。
輸出する主な魚介類はエビ、コイ、ナマズ、カニ、干物、フカヒレなどの水産物だと、国務相は補足した。
Bangladesh News/Financial Express Mar 12 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/bd-earned-514m-by-exporting-fish-in-fy18-minister-1552308674
翻訳：吉本
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