JBIC、北部地域での尿素工場融資を提案

[Financial Express]国際協力銀行(JBIC)は、バングラデシュの北部に設立された初の尿素肥料工場に資金を提供することを提案しました。

それが実施されれば、国の最大の作物と野菜の中心地の農民は手間のかからないで重要な農業投入物のタイムリーな配達を得るでしょう、と関係者が言いました。

金融機関からの強力な訪問代表団は火曜日に産業省での会議で産業大臣ヌルル マジド マームード フマユンに提案を提出しました。

彼らは、肥料の需要が高まっているので、そのような工場の設立は有益であると信じていました、と会議に出席した関係者は言いました。

JBICのエネルギー・エネルギー部財務担当部長、鈴木文雄氏、アジア太平洋地域担当コミナミヤスキ首相、カマル・アーメド・マジュムダル氏、バングラデシュ化学工業株式会社(コマーシャル)アミン・ウル - アフサン氏他の人たち、会議に出席していた。

提案された工場の生産能力は、建設中のゴラサルポラシュ尿素肥料工場と同等になります。

JBICの代表団のメンバーは、プロジェクトに投資している間、常に環境保護と最新の技術を最優先していると述べました。

ゴラサルポラシュ尿素肥料プロジェクトのディレクター、ラジオール ラーマン モリック氏は、連絡があったとき、新たに提案されたプロジェクトに関する委員会が、同国北部で予備的実現可能性調査を開始したと述べた。

「30営業日後、彼らはBCICに報告書を提出するでしょう」と彼は言った。

報告に基づいて、当局は最終的な実現可能性調査を開始する予定です。その後、彼らはその部隊に必要な作業を開始するだろうと同会議にも出席していたモリック氏は述べた。

尋ねられたとき、彼はバングラデシュが液化天然ガス(LNG)を輸入すると言いました。それが続けば、彼らは工場を運営するためにガス危機に直面することはないでしょう。

彼はまた、国の北部が最大量の肥料を消費しているとも述べました。そのため、工場はこの地域に潜在力を持っています。農民もこのプロジェクトを通じて恩恵を受けるでしょう。

以前は、JBICがカルナフリ肥料会社(KAFCO)、DAP肥料プロジェクトなどに出資していました。ゴラサルポラシュ尿素肥料プロジェクトもJBICの融資で実施されています。

arafat_ara@hotmail.com


Bangladesh News/Financial Express 20190417
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/jbic-proposes-financing-urea-factory-in-northern-region-1555438651/?date=17-04-2019