Intelがモデム事業を売り出し、Appleと協議

[The Daily Star]米インテルによると、インテルコーポレーションは同社のモデムチップ事業に戦略的な選択肢を模索している。これには林檎や他の買収者への売却も含まれるという。

林檎がイプホネモデムチップの主要サプライヤーであるクアルコム株式会社との長年の法的論争を解決してから数時間後、インテルは先週5Gモデムチップ事業を終了することを決定した。

WSJの報道によると、林檎は昨年の夏ごろにインテルと協議を続けており、最近数ヶ月間クアルコムとの和解の時期になるまで取引を続けたという。

同報告書によると、インテルはすでに多くの関係者から関心の表明を受けており、プロセスの管理をゴールドマンサックスグループに依頼しているという。

林檎、インテル、ゴールドマン・サックスはロイターからのコメントを求めなかった。

林檎の株価は0.53%減の204.3ドルで取引を終えた。

それが昨日のその通年の収益見通しを切った後の金曜日の午後に11パーセントも減少したインテルの株は、約9パーセントの減少、52.43ドルで取引を終えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20190428
http://www.thedailystar.net/business/news/intel-puts-modem-business-sale-held-talks-apple-1735768