【The Daily Star】誰もが歩くため、サンダルと靴は買い物リストの上位に入っているとして、靴製造業者や小売業者はこのイード(アル・フィトル)セールの売上を300億タカ(396億円)と見ている。
「売上が増加したので、全ブランドがハッピーラマダンを享受しています」
ジェニーズ・シューズのナジール・カーン社長は述べた。
アペックス(Apex)やジェニー、バタ(Bata)、レイ(Bay)、ジールズ(Zeils)、レザレックス(Leatherex)などの有名ブランドや輸入シューズ、とりわけノンブランドの中国製品が、低価格と見た目の良さからよく売れているという。
全ブランドやノンブランドシューズの年間売上げの1/3は、イード(・アル・フィトル)セールで販売される。カーン氏によると、2018年の国内販売は1千億タカ(1321億円)から1200億タカ(1586億円)に伸びたという。
靴業界は国内外の新規投資家を惹きつけたため、過去10年の間、平均で12%の成長を遂げている。
カーン氏は、このイードセール期間、少なくとも300億タカ(396億円)の売上があると推定するが、これは10年前の年間売上より多いという。
【後略】
Bangladesh News/The Daily Star May 27 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/footwear-retailers-eye-tk-3000cr-sales-eid-1749502
翻訳:吉本
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