新たな水上交通の導入

【The Daily Star】14日、Md・タジュル・イスラム地方自治農村開発相は、ダッカの運河や湖を違法建築や汚染から守るのと同時に混雑する道路を緩和するため、新たな水上交通を導入すると述べた。

イスラム氏は、ダッカ・ワサ(WASA:上下水道公社)に協力する請求業務代行業者を表彰するプログラムに主賓として招かれ、これを約束した。

「ダッカの多くの運河と湖は汚染され、(違法建築が)侵略しています。ハティルジール(Hatirjheel)プロジェクトのように違法建築を立ち退かせ、湖に溜まった堆積土壌を浚渫し、水上交通を導入します」

その上で、このシステムの導入により、市民のお金と時間を節約し、交通渋滞が緩和できると述べた。

プログラムでは、ダッカ・ワサの代わりに請求業務を行った33銀行のうち10行が表彰された。ダッカ・ワサのタクゼム・A・カーン総裁が議長を務めた。

Bangladesh News/The Daily Star Sep 15 2019
https://www.thedailystar.net/city/news/more-water-buses-dhaka-lakes-canals-soon-tajul-1800094
翻訳:吉本
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