[The Daily Star]バングラデシュへの欧州連合(EU)代表団は昨日、ダッカのグルシャン-ボナニ湖の全域で、クリーンでプラスチックのないビーチと海洋に関するEUのグローバルキャンペーンの一環として、象徴的なクリーンアッププログラムを開催しました。
今年は、EU加盟国大使館のさまざまな代表者および大使とともに、グルシャン協会およびプロクリティオジボン財団のメンバーが欧州連合大使レンシェ・テリンクが率いるイベントに参加しました。
参加者は大きなジュート袋にプラスチック廃棄物を集め、最終的に環境汚染や損傷を引き起こすボトル、コンテナ、バッグ、パケットなどの使い捨てプラスチック製品の使用を制限することの重要性についての認識を高めました。
ティーリンクEU大使は、海洋および海洋のプラスチックごみの量は急速に増加しており、環境汚染を引き起こしているだけでなく、プラスチックとマイクロプラスチックも生態系に入り込み、したがって私たちの食物と水が多様な健康影響を与えていると述べました。
ティーリンクは、プログラムへの参加と湖をきれいに保つためのたゆまぬ努力に対してグルシャン協会に感謝しました。 「この機会を利用して、湖周辺の快適な環境を維持するためにイニシアチブを取り、プラスチックの使用を思いとどまらせたグルシャン協会を祝福したいと思います。彼らがこのような高貴な努力を続け続けることを願っています。」
「この象徴的な清掃プログラムを通じて、私たちの日常生活におけるプラスチック汚染と海洋ごみとの闘いにおける個々の役割の重要なメッセージを伝えることに成功することを願っています」と彼女は言いました。大使は、彼女の心からの感謝は、長年にわたってバングラデシュの環境と海洋生物の保護のための主要なプレーヤーとして働いているプロクリティオジボン財団にも行きます。
Bangladesh News/The Daily Star 20191010
http://www.thedailystar.net/city/news/eu-envoy-joins-hands-others-clean-gulshan-banani-lake-1811542
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