小規模取引組合銀行を封鎖

[The Daily Star]タクルガオンにある小規模取引組合(STC)銀行の2支店は、バングラデシュ銀行の承認を得なかったうえ、協同組合局の指示を無視して金融取引を行ったため、昨日封鎖された。

移動法廷で、タクルガオンサダールアブドラアルマムンのウパジラニルバヒオフィサーは、支店が銀行サービスを提供していたが、ナラヤンガンジ地区のみの協同組合のメンバー間で取引を行う許可があったことを発見した。

マムン氏によると、STCの職員は協同組合局によって与えられた登録文書しか見せることができなかった、とナラヤンガンジは述べた。

移動裁判所は、協同組合局と地元の人々から苦情を受け取った後、タクルガオン市の2か所でドライブを実施したと彼は言った。

STCは6月22日にタクルガオンに支店を開設し、本格的な銀行活動を開始したと彼は言った。

マムン氏によると、支店長は顧客の預金をできるだけ早く返還するという約束をした。


Bangladesh News/The Daily Star 20191127
http://www.thedailystar.net/business/news/two-cooperative-branches-sealed-thakurgaon-1832308