5.0MTの危険な化学物質を破壊するCTGポート

[Financial Express]チャトグラム、2006年9月:チッタゴン港のPシェードに10年間保管された期限切れの有害化学物質の合計5メートルトン(MT)が破壊され、港はリスクフリーになります。

また、明日(月)に開催されるオークションで、港での未着品・廃品の在庫も販売されます。

過酸化水素、バルクキット、ジチオネート、塩酸塩、ニトログルソリューション、苛性ソーダなどの化学薬品の備蓄は、すでに有効期限が切れているため、港に保管しておくのは危険です。化学物質は2010年以降Pシェードに保管されたままであると、情報筋は述べています。

港湾当局者によると、チッタゴン税関(CCH)は9月7日に49品目のオークションを手配し、9週間は倉庫に放置されていた。これらのアイテムは使用可能です。これらの商品のうち、43は化学薬品で、残りは果物と食品です。

チッタゴン港湾局(CPA)の情報筋は、商品が現在危険になっているため、5.0 MTの期限切れの化学物質はオークションにかけられないだろうと述べています。したがって、これらの化学物質は破壊されます。

CPAは、そのメンバー(海洋と港湾)のシャフィル・バリ提督を委員長とする7メンバーの委員会を結成し、化学物質をチェックし、委員会は8月に報告書を提出しました。報告書を入手した後、CCHは使用不能で危険な化学物質を破壊することを決定したと当局は言った。

CCHファリドアルマムンの副局長(オークション)は、「Pシェードから5トンの化学物質を破棄するという最終決定を下しました。これは、期限が切れて役に立たなくなったためです。これらは、港の安全にとって危険な可能性があります。 」

CPAのオマール・ファルク書記長はフィナンシャルエクスプレスに、「CCHがオークションに電話するか、未配達の商品を破棄します。未配達の商品の処分に関する税関当局への書簡はすでに送付済みです。」と語った。

nazim07@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20200907
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/ctg-port-to-destroy-50mt-hazardous-chemicals-1599415555/?date=07-09-2020