エンボイテキスタイルの1株当たり利益は51%下落

[Financial Express]エンボイテキスタイル株式会社の1株当たり利益(EPS)は、パンデミックにより輸出が減少したため、2020年6月30日に終了した年度で前年比で51%近く急落しました。

火曜日の公式開示によると、同社の取締役会は、2020年6月30日に終了した事業年度に5.0%の現金配当を推奨しています。

配当の最終承認は、12月28日午前11:00にデジタルプラットフォームを通じて開催される予定の年次総会(AGM)で行われます。

配当金の受給基準日は11月15日です。

繊維会社の1株当たり利益(EPS)は、2020年6月30日に終了した年度で前年比51%減の1.63タカになりました。同社のEPSは、2019年6月30日に終了した年度で3.31タカでした。

同社はまた、2020年6月30日に終了した事業年度の1株当たり純資産価値(NAV)が40.57タカ、1株当たり純営業キャッシュフロー(NOCFPS)が1.56タカであるのに対し、同期間はそれぞれ38.35タカと2.58タカであると報告しています。前年の。

2019年、繊維会社は15%の現金配当を支払いました。

2012年にダッカ証券取引所(DSE)に上場した同社の各株は、火曜日にそれぞれ29.30タカで取引を終え、前日から1.68パーセント下落しました。

そのシェアは過去1年間でタカ18.40とタカ32.20の間で取引されました。

同社の払込資本金は16.7億タカ、授権資本は40億タカ、有価証券の総数は1億6,773万タカです。

DSEのデータによると、2020年8月31日現在、スポンサーディレクターは会社の45.58%の株式を所有し、機関投資家は41.90%を所有し、外国人投資家は0.07%を所有し、一般市民は12.45%を所有しています。

1995年に設立されたエンヴォーテクスチレスは、100%輸出志向のデニム生地のメーカーであり、バングラデシュで最初のロープ染め技術を使用したデニムプロジェクトであり、この分野で国内をリードする企業の1つです。

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Bangladesh News/Financial Express 20201014
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/envoy-textiles-earning-per-share-slumps-51pc-1602602809/?date=14-10-2020