Covid-19医師向けに開始された新しいe-メンタリングイニシアチブ

[The Daily Star]バングラデシュの米国大使アール・ミラーとバングラデシュの米国国際開発庁(USAID)の代理ミッションディレクター、ジョン・アレロは昨日、COVID-19パンデミックの最前線で戦う医師のためのe-メンタリングイニシアチブを開始しました。 USAIDは、セーブ・ザ・チルドレンと協力して、イニシアチブのためにニューメキシコ大学のプラットフォームと提携していると、セーブ・ザ・チルドレンは声明で述べています。

このイニシアチブは、バングラデシュと米国の臨床専門家と学び、共有することで、バングラデシュの医師がCOVID-19の症例を管理する能力を高めることを目的としています。

USAIDは、セーブ・ザ・チルドレンが実施したマモニの母体および新生児ケア強化プロジェクトを通じて、ニューメキシコ大学のプロジェクトECHO(地域医療成果の拡大)と提携し、4,000人近くの医師に利益をもたらすと期待されるプログラムを考案しました。

ミラー米国大使はこのイベントで講演し、米国がこの革新的なイニシアチブの一部であり、医療施設でCOVID-19症例を管理するバングラデシュの医療システムの能力を強化することを誇りに思っていると述べました。

プログラムでは、ダッカ医科大学病院とバンガバンドゥシェイクムジブ医科大学(BSMMU)がメンター機関として選ばれ、約40の公立および私立病院が学習者病院として選ばれました。

学習者病院は、COVID-19患者と症例所見をメンター研究所の医学教授に提示し、知識の共有とコーチングを通じてそれらから学びます。これにより、1,000人近くの医師が直接カバーされ、さらに3,000人の医師がこれらのインタラクティブな学習セッションから間接的に恩恵を受けることが期待されます。

このイベントでは、保健サービス総局長のアブム クフルスヒドアラム教授が講演しました。


Bangladesh News/The Daily Star 20201019
http://www.thedailystar.net/city/news/new-e-mentoring-initiative-launched-covid-19-doctors-1980293