【Financial Express】バングラデシュパルジャタン(Parjatan)協会 (BPC) は、国内8管区で800カ所以上の観光スポットを指定した。

民間航空観光省議会常任委員会は25日、国民議会で行われた会議後に発表した。BSS報道。

常任委員会では、バングラデシュ旅行代理店(登録および規制)法2013や、2020-21年の民間航空観光省の予算、世界的な新型コロナ禍の影響防止のための措置が議論された。

また、今年度、 BPCの8プロジェクトに、年次開発計画（ADP）として7億210万タカ(9.3億円)割り当てられることが報告された。

RAMオバイドゥル・モクタディル・チョードリー氏が議長を務めた委員会には、Mマウブーブ民間航空観光相やアンワール・ホサイン・カーン氏、アシェック・ウラ・ラフィック氏、サイーナ・ルビナ・アクター氏らが参加した。

編集者注：バングラデシュは、世界最大のマングローブ林でユネスコ世界遺産のシュンドルボン、古き良き港湾都市チャットグラム、世界一長い砂浜を持つコックスバザール、美しきテクナフ半島、人目を引くセントマーチン島などの「海の観光地」をはじめ、内陸部にも独特な文化が残る観光地を多く持つ。

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8管区で800観光地指定