【Prothom Alo】インドはバングラデシュへの贈り物として、200万回分のワクチンを準備した。
保険サービス総局(DGHS)のアブル・ボショル・クリシド・アラム局長は18日、本紙に対し、インドは書簡の中で、バングラデシュへ贈り物として200万回分のワクチンを届けてくれると語った。
また、このオックスフォード・アストラゼネカ社のワクチンは、1月20日にバングラデシュへ到着することになっているとした。
ザヒド・マレク保健相はこれより前、ダッカ記者組合との会談で、オックスフォード-アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの初回分は1月25日から26日にかけて受取るとしていた。
オックスフォード-アストラゼネカ社のワクチンは、インド血清研究所が製造する。
18日のインドタイムズ紙は「最初の目的地は、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカ、アフガニスタン、モルディブ、モーリシャスといったインドの隣接国になるだろう。彼らの予防接種プログラムの開始を助けるために…」と述べた。
最初の出荷はインドの善意の現れだが、その後はインド血清研究所へ支払いすることで、新たなワクチンを取得できる。
16日から予防接種が始まったインドでは、初日に約19万人が接種した。
Bangladesh News/Prothom Alo Jan 18 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/bangladesh-to-receive-2m-doses-as-gift-from-india-wednesday
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-to-receive-20m-oxford-vaccine-doses-on-wednesday-1610988857
翻訳/編集:吉本