[The Daily Star]インドのブハーチアイルテルは火曜日に、世界で2番目に大きいワイヤレス市場への5Gサービスについて米国のチップメーカークアルコムと協力すると発表しました。
証券取引所への声明によると、同国第2の通信事業者は、クラウド上でサービスを実行するクアルコムの無線アクセスネットワークプラットフォームを使用して、国内で5Gネットワークを展開する予定です。
インドはまだ5G電波をオークションにかけていませんが、通信サービスプロバイダーは、既存のネットワークの最大20倍のインターネット速度を約束する5Gの展開競争に世界的に閉じ込められています。
一方、エアテルのライバルであるジオは、社内に5Gソリューションを構築しており、電波が利用可能になり次第サービスを展開する準備ができていると述べています。
ジオの親会社であるリライアンスインダストリーズは、昨年、ジオを収容するデジタルユニットのためにクアルコムの投資部門から約9,700万ドルを調達しました。
Bangladesh News/The Daily Star 20210224
http://www.thedailystar.net/business/news/bharti-airtel-ties-qualcomm-5g-rollout-india-2050089
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