【Financial Express】14日から始まる全国的なロックダウン中も、巨大プロジェクトなど、進行中の現場レベルの作業は継続される。

オバイドゥル・カデル運輸(道路交通橋梁)相は13日、参加した会議で指示を出した。

カデル氏は道路ハイウェイ局とのウェブ会議で、健康規則を維持しながらロックダウン中の空いた道路を利用し、モンスーンが始まる前に作業を終わらせるよう技術者に要請した。

ヌルル・イスラム・スジョン鉄道相は、制限区域内で健康上の安全基準を維持しているのであれば、バングラデシュ鉄道が行うパドマ鉄道リンクプロジェクトやボンゴボンドゥ鉄道橋プロジェクトなどの作業は制限されないとした。

両省は、国内の道路や鉄道インフラを整備するため、数多くのプロジェクトを実施している。プロジェクトにはパドマ多目的橋、パドマ鉄道リンク、ボンゴボンドゥ鉄道橋、メトロ鉄道6号線及び1号線、チャトグラム-コックスバザール鉄道プロジェクトが含まれる。

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ロックダウンでも支障なし