【Prothom Alo】新型コロナウィルスの急増から首都を守るため、22日深夜から、ダッカと国内各地を結ぶ列車の運行が停止する。
ヌルル・イスラム・スジャン鉄道相によると、午前0時以降、ダッカを発着する列車は無くなるという。
ただし、チャトグラム(Chattogram)からシレット(Sylhet)、マイメンシン(Mymensingh)、チャンドプール(Chandpur)間は通常通り運行される。
鉄道相は、国内西部地方がコロナウイルスパンデミックで最悪の状態となっており、ダッカにこれ以上感染拡大を招かないためにこの措置をとったと本紙に語った。
これに先立ち、政府はダッカを国内の他地域から隔離するため、首都周辺の7県に移動制限を課した。
7県はマニクゴンジ(Manikganj)、ナラヨンゴンジ(Narayanganj)、ムンシゴン(Munshiganj)。ガジプール(Gazipur)。マダリプール( Madaripur)、ラジバリ(Rajbari)、ゴパルゴンジ(Gopalganj)で、規制は6月30日まで継続される。
Bangladesh News/Prothom Alo Jun 23 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/rail-communication-dhaka-to-remain-cut-off-from-midnight
翻訳編集:吉本