
【The Daily Star】政府は新設される発電所4カ所と、更新する発電所1カ所の落成式を行う。5カ所の発電所は合わせて779メガワット(MW)の発電能力を持つ。
新設発電所は以下の通り。
ハビガンジ(Habiganj)のビビヤナⅢ複合サイクル発電所(400MW)
チャトグラム(Chattogram)のジュルダ発電所2号機(100MW)
ナラヨンゴンジ(Narayanganjのメグナガット発電所(104MW)
バゲルハット(Bagerhat)のモドゥモチ発電所(100MW Power)
シレット(Sylhet)の150MWの複合サイクル発電所は225MWに更新される。
バングラデシュ電力開発局(BPDB)によると、5カ所の発電所はすでに国の送電網に接続されているという。
BPDBのサイフル・ハサン・チョードリー広報部長は、シェイク・ハシナ首相が9月12日、首相官邸からビデオ会議で落成式に参加すると本紙に語った。
「国民に停電のない電力供給を行うため、政府は努力し続けています」
ハビブル・ラーマン電力長官は述べた。
ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相は、バングラデシュは現在、自家発電を含めて2万5235MWの発電能力を持っていると、通信社に語った。
Bangladesh News/The Daily Star Sep 10 2021
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/five-power-plants-add-779mw-national-grid-2172596
翻訳編集:吉本