【Financial Express】日本はバングラデシュにおける世界食糧計画（WFP）と国際移住機関（IOM）の活動を支援するため、900万ドル(10.4億円)提供するとUNBは報じた。
在ダッカ日本国大使館は8日、WEPへは、コックスバザール(Cox’s Bazar)やイシュワルディ(Ishwardi)、ポトゥアカリ(Patuakahali)県での農業インフラの整備、農家との市場連携の強化、食料バリューチェーンの改善に約455万ドル(5.25億円)を支援するとした。
また、IOMへは、コックスバザール県のロヒンギャ難民キャンプとホストコミュニティにおけるシェルターの建設と維持、災害リスク軽減活動、医療施設とトイレの保守、深井戸建設に約447万ドル(5.16億円)を提供するとした。
Bangladesh News/Financial Express Feb 8 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/japan-to-provide-90m-to-reinforce-wfp-iom-operations-in-bangladesh-1644313354
翻訳編集：吉本