【Prothom Alo】保健総局(DGHS)によると、18日、デング熱による1日の死亡者数としては過去最多となる13人が死亡した。これにより、今年の死者は127人となった。
この数字は17日午前8時から24時間の死亡者数で、9人がダッカ、4人はその他で記録された。
この間、1533人がデング熱により入院。そのうち779人がダッカ市内、残りはそれ以外の病院に入院した。
今年はこれまで2万4千人がデング熱で入院した。そのうち、ダッカは1万5476人、ダッカ市以外は8524人だった。
DGHSによると、今年上半期の感染者、死亡者数とも、過去すべての数字を上回っている。
特に、昨年7月はわずか9人だった死亡者は、今年は80人となった。
Bangladesh News/prothom Alo Jul 18 2023
https://en.prothomalo.com/bangladesh/vgfqw50rza
翻訳編集:吉本