カニ養殖を拡大し輸出収入を増加

[Financial Express]BSSによると、世界的にカニの需要が高まる中、バングラデシュでのカニ養殖の拡大は同国にとって輸出収入を増やす大きなチャンスとなると専門家らがワークショップで語った。 

この分野の発展には、政府と非政府組織間の研究と協力の強化が必要だと彼らは述べた。

「バングラデシュのカニ産業の可能性、既存の問題、そして可能な対策」と題するワークショップが火曜日、同市内のパリ・カルマ・サハヤク財団(PKSF)ババンで開催された。

ワークショップはPKSFマネージングディレクターのノミタ・ハルダー博士が議長を務めた。ワールドフィッシュバングラデシュの暫定代表であるベノイ・クマール・バーマン博士が主賓として出席し、PKSFの副マネージングディレクターであるモハメド・ファズルル・カデル氏が開会の挨拶を行ったとプレスリリースで発表された。

このイベントは、緑の気候基金(GCF)の資金提供を受けたバングラデシュの脆弱な沿岸部住民への強靭な家屋と生計支援(RHL)プロジェクトの一環として開催されました。


Bangladesh News/Financial Express 20240717
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/expand-crab-farming-to-boost-export-earnings-1721149414/?date=17-07-2024