BNP党首ファルー氏に対する公聴会は7月31日まで延期

[Financial Express]BSSによると、ダッカの裁判所はBNP党首モサデク・アリ・ファルーに対する汚職事件の審理を7月31日まで延期した。 

証人が証言しなかったため、ダッカ第10特別裁判所のモハメッド・ナズルル・イスラム判事は、汚職防止委員会(ACC)が提出した期限延長の申し立てを認め、審理を7月31日まで延期した。

事件の資料によると、ACCからの通知を受けて、ファルーは2007年3月1日に資産報告書を提出した。その後のACCの調査で、BNP党首が4億5660万タカの不法な資産を蓄積し、1億600万タカの資産情報を隠蔽していた証拠が見つかった。

汚職撲滅団体は2007年7月8日に首都のモティジール・タナにこの事件を告訴した。ACCのジャハンギル・アラム副所長は2008年2月14日に起訴状を提出した。

起訴状が提出された後、ファルー氏は高等裁判所に訴訟手続きの停止を嘆願した。高等裁判所は嘆願を認め、訴訟手続きを停止したが、結局訴訟は中止された。


Bangladesh News/Financial Express 20240717
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/hearing-against-bnp-leader-falu-adjourned-until-july-31-1721154048/?date=17-07-2024