[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、BNPの学生組織であるジャティヤタバディ・チャトラ・ダル（JCD）は、政府職の割り当て制度に反対して全国でデモを行っている一般学生を支援し、彼らの要求を実現すると発表した。
火曜日、首都ダッカのBNPナヤパルタン中央事務所で行われた記者会見で、JCD代表のラキブル・イスラム・ラキブ氏は、ダッカ大学を含む複数の大学キャンパスでバングラデシュ・チャトラ・リーグ（BCL）がクオーター制反対デモ参加者を襲撃したとされる事件を強く非難した。
7月15日はバングラデシュの歴史において暗黒の日として残るだろうと彼は語った。
「ジャティヤタバディ・チャトラ・ダルは今日（火曜日）から割り当て取り消し運動の抗議者らの側に常に立ち、路上で運動を実行することを約束している」と彼は語った。
同時に、JCD会長は学生たちに、差別的な割り当て制度の主な源泉である現在の「ファシスト的かつ違法な」体制を排除し、解放戦争の真の精神、平等、人間の尊厳、社会正義に基づいた社会を築くために立ち上がるよう呼びかけた。
Bangladesh News/Financial Express 20240717
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/jcd-to-stand-by-quota-protesters-1721154010/?date=17-07-2024
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