[The Daily Star]ダッカ大学当局は昨日、今後、学生が自らの論理的要求を実現するためのプログラムを開催したために嫌がらせを受けることはないだろうと述べた。
同大学は学生の安全を約束し、できるだけ早く大学を再開できるよう全力で取り組んでいるとも述べた。
DU 大学当局は新聞各社に送ったプレスリリースの中で、キャンパス内で最近起きた不都合な事件に深く悲しんでいると述べた。
「ダッカ大学の学生は、正当かつ論理的な要求を実現するための抗議活動の中心となったこのような事件には一切関与していないと我々は信じている」と通知書には記されている。
大学側は、事件について適切な調査を行った後、大学の規則に従って可能な限り速やかに必要な措置を講じると約束した。
通知ではまた、部外者がキャンパス内に侵入して破壊活動を行うことがないよう、法執行官がDUの入口に留まるとも述べられている。ただし、重要な施設には引き続き配置されたままとなる。
DUの広報室長マフムード・アラム氏が署名したプレスリリースによると、治安状況が回復したため、寮の部屋の修理が完了次第、大学は再開される予定だという。
「大学の寮には正規の学生のみが滞在するよう徹底する。寮の席は大学の規則に従い、成績に応じて割り当てられる」とプレスリリースには記されている。
DU 当局はまた、キャンパス内での学習に適した環境を整えるために、DU ファミリー全員 (学生、教師、職員) の協力も求めました。
Bangladesh News/The Daily Star 20240723
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/education/news/du-pledges-protect-students-3660346
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