行方不明の割当量抗議コーディネーター3人を発見

行方不明の割当量抗議コーディネーター3人を発見
[The Daily Star]割り当て抗議のコーディネーター3人、ダッカ大学のアシフ・マフムード、アブ・ベイカー・マズムダー、リファト・ラシッドは5日後に発見された。

アシフさんとバカールさんは2人ともフェイスブックに、昨日、自分たちが目隠しをされ、首都ハティルジールとダンモンディ地区に置き去りにされたと投稿した。2人とも、誰が自分たちを連れ去ったのかは言及しなかった。

リファット氏はフェイスブックに、「強制失踪」の被害者になることから「かろうじて逃れた」と投稿した。

彼は、7月19日の午後11時頃、ハティルジールのマハナガル住宅街で連行されたと語った。彼は抗議活動の中止を発表するよう求められたが、従うことを拒否したため、意識を失うほどの注射を打たれたという。

彼は、ここ数日、目覚めるたびに別の注射を打たれ、連れて行かれた場所に目隠しをされたまま放置されたと書いている。

彼は、家族が彼を病院に入院させ、回復したらコーディネーターと話すつもりだと述べた。

ベイカー氏は昨日午後6時頃、7月19日の夕方にダンモンディから連行されたとフェイスブックに投稿した。彼は暗い部屋に閉じ込められ、運動を止めるよう呼びかけるよう求められた。

「私は今、家族と一緒に安全です。応急処置を受けた後、詳細を全てお話しします」と彼は書いた。

午後7時半、リファットさんはフェイスブックに「私は生きている。死んではいない」と投稿した。

他のコーディネーターの決定により、彼はさまざまな人の家に何日も隠れていたと彼は語り、自分の携帯電話は追跡されていたと付け加えた。

金曜日には、ナヒド・イスラムという名の別のコーディネーターが首都ナンディパラで連行された。彼は、ほぼ24時間にわたる肉体的・精神的拷問の後、プルバチャル地区に置き去りにされたと語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240725
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/three-missing-quota-protest-coordinators-found-3661626