ナルシンディでの暴力事件で11件の訴訟が起こされ、184人が逮捕される

[Financial Express]報道機関によると、割当制度改革の抗議者と法執行官との衝突、およびナルシンディ刑務所からの武器の略奪に関連して、合計11件の訴訟が起こされている。 

ナルシンディ警察署長(SP)のモハマド・モスタフィズル・ラーマン氏は、金曜日の朝、自身の事務所で行われた記者会見でこれを明らかにした。

さらに、184人が逮捕され、刑務所襲撃中に逃亡した過激派9人のうち4人も逮捕されたと彼は付け加えた。

SPは7月19日の事件を振り返り、敗北した反解放派勢力と一部の悪党が計画的な攻撃で、ジュマの礼拝後に政府や民間の施設数か所を標的にしたと述べた。

同氏は、午後に犯人らが地区刑務所を襲撃した際、襲撃者と警察官の間で追跡と反撃の応酬が起きたと述べた。

SPによると、攻撃のある段階では、犯人らは刑務所の受刑者をさらい、武器を略奪し、火をつけたという。

約3時間半にわたる必死の努力の後、警察は午後10時半頃に状況を制御したと彼は続けた。

SPによると、警察は略奪された武器85丁のうち45丁と銃弾1,091発を回収し、受刑者481人が自首したという。

一方、緊急行動大隊(RAB)は、割当制度改革運動をめぐる全国的な暴力行為に関連して266人を逮捕した。

法執行機関は金曜日、ダッカで最近の破壊活動、暴力、放火事件で63人が逮捕されたと発表した。さらに203人がRAB部隊によって別の地区で逮捕された。

RABは木曜日、暴力行為に関連して228人を逮捕したと発表した。

RABは以前の声明で、犯罪者が道路を封鎖し、暴力や破壊行為で大混乱を引き起こそうとする際に、子供や若者を利用しようとしたと述べている。


Bangladesh News/Financial Express 20240727
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/11-cases-filed-184-arrested-over-violence-in-narsingdi-1722016962/?date=27-07-2024