[Financial Express]反差別学生運動が次なる行動計画を発表したとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
反差別学生運動のコーディネーターであるリファト・ラシド、アブドゥル・ハナン・マスード、マヒン・サーカーの3人は、運動の仲間のリーダー3人が木曜日に病院から警察に連行され拘留される中、土曜日の夜に説明会を開催した。説明会後、さらに2人のリーダーが今日連行されたことがわかった。
記者会見の後、コーディネーターのアブドゥル・ハナン・マスード氏はバングラデシュ連合ニュースに対し、法執行機関に逮捕されたDUCSUの元社会奉仕部長アクタル・ホセイン氏を含むすべての学生は釈放され、虚偽の訴訟は明日までに取り下げられるべきだと語った。
さらに、大臣レベルから学生虐殺に関わった警官まで、責任者全員に対して目に見える措置が取られるべきだ。そうしなければ、反差別学生運動は明日から厳しい措置を取らざるを得なくなるだろう、と彼は付け加えた。
マスード氏によると、明日は全国の壁でグラフィティや壁文字のプログラムが開催される予定だ。
7月29日から、バングラデシュ全土の教育機関、地区、郡、市街地の中心地に「保健部隊」が組織され、負傷者と死者の完全なリストを作成し、犠牲者の家族に精神的および経済的支援を提供する。「また、全国で多数の虚偽の故意の事件を記録し、必要とする人々に法的支援を提供する「法務部隊」も組織される」と彼は付け加えた。
この場合、現地部隊は反差別学生運動中央委員会と連携することになるだろうと彼はさらに述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20240729
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/quota-reform-coordinators-announce-fresh-programme-from-secret-location-1722191332/?date=29-07-2024
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