[The Daily Star]インド鉄道警察は土曜日の夜、インド・トリプラ州の州都アガルタラの鉄道駅で、インドに不法入国した疑いでバングラデシュ国籍の23人を逮捕したと、ANIが昨日(日曜日)報じた。
鉄道警察当局によれば、バングラデシュ人2人はアッサム州グワハティ経由で他の州へ移動するために列車に乗ろうとした際に逮捕されたと、ニューデリー特派員が伝えている。
当局者は、バングラデシュ人は19歳から40歳で、バングラデシュのチャパイナワブガンジ地区出身だと付け加えた。
逮捕者はラム・サハさん(24歳)、エムド・アスマウル・ホークさん(20歳)、ジャキル・ホセインさん(40歳)、メドレー・サヒン・アリさん(26歳)、イブラヒム・ハリルさん(23歳)、サヒン・アラムさん(28歳)、ナヤン・アリさん(19歳)、メドウ・イラヒ・ホサインさん(21歳)、メドウ・タイブ・ホセインさん、 19、モハンマド ダリム別名イマン 19、モハンマド アブドゥル アジジ、モハンマド サイフル イスラム、25、サハブディン シェク、33、モハンマド シャヒドゥル イスラム、20、モハンマド スマン、26、モハンマド アミルル イスラム、24、ハジクル バブ、26、ラムジャン シェク、19、モハンマド・ミジャヌルさん(24歳)、アリ・アクバルさん(36歳)、サキル・シェクさん(19歳)、モハンマド・レハン・スクさん(19歳)。
これに先立ち、鉄道警察はアガルタラ駅でバングラデシュ人女性4人をインドへの不法入国の疑いで逮捕した。
政府鉄道警察(GRP)によると、容疑者を助けたとしてインド人男性も逮捕された。
逮捕された女性は、ミーム・スルタナ(23歳)、ルバイヤ・スルタナ(通称アシャ)(20歳)、リトゥ・ベガム(28歳)、ジョティ・カトゥン(20歳)で、いずれもバングラデシュ在住。男性はモハメド・カシェム・ミア(24歳)で、トリプラ州セパヒジャラ在住。
捜査の結果、バングラデシュ人女性の一部はグジャラート州アーメダバードへ向かう予定だったが、他の女性たちは列車でマハラシュトラ州プネーへ向かう予定だったことが明らかになった。
過去数週間にわたり、アガルタラ駅やトリプラ州の他の地域で多数のバングラデシュ人とロヒンギャ人が逮捕された。当局は、アガルタラ駅が人身売買の拠点として利用されていると疑っている。
Bangladesh News/The Daily Star 20240729
https://www.thedailystar.net/news/cross-border/news/23-bangladeshis-arrested-agartala-illegal-entry-3664346
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