BPDB、SSPLがPPAを締結

BPDB、SSPLがPPAを締結
[Financial Express]国営バングラデシュ電力開発庁(BPDB)は、ノアカリに50メガワットの太陽光発電所を建設するため、ソナガジ・ソーラー・パワー社(SSPL)と電力購入契約(PPA)を締結した。

契約調印式は水曜日に首都のビデュット・ババンで行われた。

この目的のため、電力・エネルギー・鉱物資源省の電力部門、バングラデシュ発電会社、SSPLの間で実施協定も締結された。

電力・エネルギー・鉱物資源担当のナスルル・ハミド国務大臣が主賓として出席した。

BPDBはPPAに基づき、SSPL所有の発電所から20年間にわたり1ユニット(1.0キロワット時)あたり10.94米セントで電力を購入する。

ハミド氏はイベントで演説し、太陽光発電を含む再生可能エネルギープロジェクトを実施するために現代の技術を活用することの重要性を強調した。

同氏は「政府は2041年までに40%の電力をクリーンエネルギーで発電し、2050年までに炭素排出をゼロにすることを目指して取り組んでいる」と述べた。

[メールアドレス]


Bangladesh News/Financial Express 20240801
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/bpdb-sspl-sign-ppa-1722450033/?date=01-08-2024