クアデル氏、放火テロリストへの抵抗を呼び掛け

[Financial Express]アワミ連盟(AL)のオバイドゥル・クエーダー事務総長は、バングラデシュ・チャトラ連盟(BCL)の元指導者らに対し、意見の相違をすべて忘れて団結して放火テロリストに抵抗するよう求めたと、各通信社が報じた。

「放火テロの破壊活動が再び始まった。我々は共にこれと戦うべきだ。あらゆる違いを忘れ、暴力行為に対して団結して戦うべきだ」と彼は、首都バンガバンドゥ通りのAL本部で元BCL指導者らと意見交換しながら語った。

クエイダー氏は「我々は邪悪な試みと反解放勢力に抵抗しなければならない。シェイク・ハシナ首相の権力は強化されなければならない。首相は我々の存在の番人に過ぎない」と語った。

ALの事務総長は、国民が抵抗したため彼ら(BNPジャマート)はパドマ橋を攻撃できなかったと述べた。しかし彼らは、セトゥ・ババン、高架高速道路、BTVババン、地下鉄を含むさまざまな主要施設で暴力行為を行ったと彼は語った。

同氏は「ジアウル・ラーマンは偽装した自由の闘士だった。我々はこの人物たちを知る必要がある」と語った。

クエイダー氏は、BCLの元リーダー全員の職務は分配されるだろうと述べた。そして、それは後で評価されるだろう。

会議中、オバイドゥル・クアデル氏が元BCL指導者たちに発言の機会を与えなかったため、彼らは騒ぎを起こした。


Bangladesh News/Financial Express 20240801
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/quader-calls-for-resisting-arson-terrorists-1722450212/?date=01-08-2024