[Financial Express]バングラデシュ民族党(BNP)は水曜日、政府に対し夜間外出禁止令を撤回し、野党指導者に対する拷問、嫌がらせ、逮捕をやめ、教育機関を再開するよう要求した。
同党のミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は同日発表した声明で、政府は国民の怒りから身を守るために何でもしている、と述べ、この要求を行った。
彼は政府が民主主義を含む国家制度を破壊し、人権を著しく侵害していると非難した。
国民には投票権も言論の自由もないと彼は言った。
ファクルル・イスラム氏はまた、「政府は、定員改革運動中の学生に対し残虐な攻撃を仕掛け、許されない犯罪を犯した」と述べた。
多くの親がまだ行方不明の子供を見つけられていないと彼は語った。
同氏は、警察の刑事部(DB)が7月25日の夜に首都ジャトラバリの私立大学の学生であるマスルール・ハサンを逮捕したが、両親は警察署、刑事部事務所、そして様々な病院で彼を見つけることができなかったと付け加えた。
ファクルル・イスラム氏は、安全の名の下に、雇用割当廃止を求める学生運動のコーディネーター6人が病院で治療を受けているところをDBに連行され、再度逮捕されることなく拘留されたと述べた。
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Bangladesh News/Financial Express 20240801
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/withdraw-curfew-stop-harassment-of-opposition-activists-bnp-1722450143/?date=01-08-2024
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