[The Daily Star]BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は昨日、政府が学生の抗議活動を抑圧するために「大量虐殺」を実行し、今や「国民の敵」となっているため、政府の存亡の危機が徐々に深刻化していると述べた。
彼は声明の中で、アワミ連盟の「ファシスト」政権を排除して不正を終わらせるために現在行われている学生主導の抗議活動に全員参加するよう呼びかけた。
「政府は今や国民から孤立し、冷酷かつ野蛮な攻撃や大量虐殺を犯すことで国民の敵となっている」と彼は語った。
ファクルル氏は、運動を鎮圧するために無差別に殺害することは人道に対する罪であり、国際刑事裁判所によって処罰されるべきであると述べた。
彼はまた、逮捕された人々の即時無条件釈放、夜間外出禁止令の撤回、軍隊の兵舎への帰還、集会の制限の解除、教育機関の再開を求めた。
同氏は、政府は法律、憲法、民主主義の原則、人道的価値観を無視して国民の怒りから身を守るために何でもしていると述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240801
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/govt-now-public-enemy-3666621
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