[Financial Express]反差別学生運動が開始した「非協力運動」の一環として、数千人の学生、教師、保護者、市民社会のメンバーが日曜日、ダッカ-アリチャ高速道路のジャハンギルナガル大学(JU)正門前でデモを行った。
彼らはシェイク・ハシナ首相率いる政府の即時辞任という唯一の要求を強く主張した。
さらに、24時間の最後通告が期限切れになると、学生たちは集会後に自分たちで鍵を壊して少なくとも6つの寮の鍵を開けたが、寮に泊まるかどうかは不明のままだった。
情報筋によると、学生たちはダッカ・アリチャ高速道路に向かって行進する前に、午後11時にJUシャヒド・ミナールに集合したという。
デモ参加者には、学校、短期大学、他の大学の学生や、さまざまな職業の個人も含まれていた。
この間、ダッカ・アリチャ高速道路の交通は停止したが、救急車を含む緊急サービスは継続された。
封鎖は午後4時まで続き、数千人の学生と地元住民が高速道路の両車線で抗議活動を行った。
抗議デモの最中、学生たちは「1、2、3、4、シェイク・ハシナは王位を退け」「目覚めよ、目覚めよ、市民よ目覚めよ」「一点、一要求、シェイク・ハシナの辞任」「私の兄は死んだ、シェイク・ハシナからの回答を求める」などのスローガンを連呼した。
JUの運動コーディネーター、アフサン・ラビブ氏は「我々は一つの要求を掲げて街頭に立った。独裁政権が崩壊するまで我々は家に帰らない。ゴノババン(首相官邸)は国民の財産であり、暴君が住む場所ではない。我々は国民を解放するための新たな解放戦争を開始し、皆に街頭で我々に加わるよう要請する」と述べた。
もう一人のコーディネーター、トウィド・モハマド・シアム氏は「今日、少なくとも2万人がジャハンギルナガルに集まりました。全員の目に解放の印象が見られます。学生たちの勝利は確実です」と語った。
Bangladesh News/Financial Express 20240805
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/ju-students-teachers-demonstrate-block-highway-1722796406/?date=05-08-2024
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