[Prothom Alo]差別反対学生連盟は「ダッカ行進」の日程を火曜日から月曜日に変更し、全国の抗議者らに首都へ向かって行進するよう呼びかけた。
学生反差別運動のコーディネーターの一人、アシフ・マフムード氏は日曜日の声明でこの呼びかけを行った。
同氏は「状況を精査した結果、緊急の決定により『ダッカ行進』は火曜日から月曜日に変更されました。私たちは学生と国民に明日月曜日にダッカまで行進するよう呼びかけています」と述べた。
「政府は多数の学生や市民を殺害した。最終的な対応を示す時が来た。特にダッカの近隣地区の人々は皆ダッカに来るだろう。可能な人は今日ダッカへ出発しよう。自由を求める学生や市民とともにダッカの街頭に出て行こう」と彼は付け加えた。
アシフ・マフムード氏はさらにこう語った。「学生市民蜂起に最後の足跡を残す時が来た。皆さん、歴史の一部となるためにダッカに来てください。どんな手段を使っても明日月曜日までにダッカに来てください。私たち学生と国民が新しいバングラデシュを創ります。」
Bangladesh News/Prothom Alo 20240805
https://en.prothomalo.com/bangladesh/xlv47rs3c3
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