[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、反差別学生運動(ADSM)の指導者らは現在、ラムナ地区にあるダッカの最高裁判所長官(CJ)と警察署長(SP)の破壊された住居を保護している。
午後7時30分、記者が両氏の官邸を訪問したところ、プラットフォームの指導者の一団が、両氏の官邸で荒らされた家具を群衆から守ろうとしているのが目に入った。
学生プラットフォームのリーダーであり、テジガオン大学の学生でもあるタウヒドゥル・イスラム氏は、シェイク・ハシナ首相の辞任のニュースが全国に広まった後、一団がこれらの家屋にやって来て家具やその他の貴重品を略奪したとバングラデシュ連合ニュースに伝えた。
彼らは2つの住宅から家具や貴重品の一部を持ち去ったと彼は語った。
同氏によると、この2軒の住宅を警備する警察や警備員はいない。住人が立ち去った後、警備員は全員すぐに住宅から立ち去ったという。
「プラットフォームの2人の指導者の決定により、誰も住宅に立ち入り、家具やその他の貴重品を持ち去ることは許可されない」と彼は述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20240806
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/students-guarding-cj-residence-1722882611/?date=06-08-2024
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