学生リーダーが冷静さを訴え、国有財産の保護を訴える

[Financial Express]反差別学生運動のコーディネーターの一人、アシフ・マフムード氏は、最終的な勝利は路上から発表されるだろうと語ったと報道機関は伝えた。

彼は月曜日の夜にチャンネル24のオフィスを訪問した際にこの発表を思いついた。

一方、バングラデシュで状況が展開する中、反差別学生運動の主要コーディネーターであるナヒド・イスラム氏は、学生と地元住民に対し、国の貴重品を略奪者から守るよう呼びかけている。

ナヒド氏は夕方、チャンネル24のインタビューで、路上で警戒を維持することの重要性を強調した。「我々の国有財産は我々によって守られるべきであり、誰も状況を利用して略奪する機会を得るべきではない」と同氏は訴えた。

ナヒド氏は他の8人のコーディネーターとともに、目的が達成されるまで平和的な街頭デモを行うよう訴えた。また、学生や住民に対し、略奪行為を積極的に阻止するよう呼びかけた。

同グループはまた、学生、教師、市民社会のメンバーを含む暫定政府の樹立を要求した。同グループは、この暫定政府が最終的に正式に選出された国民代表に権力を移譲することを提案した。

もう一人の指導者サルギス・アラム氏は国民に対し、国有財産を守るよう呼びかけた。

彼はフェイスブックのステータスでその電話をかけた。

サーギス氏は「この自由はバングラデシュ国民のものだ。今この瞬間から、国と国民の財産を守るのは私たち全員の責任だ。なぜなら、これらは私たちのものだからだ」と語った。

シェイク・ハシナ首相の政権崩壊後、国内各地で破壊行為や放火事件が発生した。


Bangladesh News/Financial Express 20240806
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/student-leader-calls-for-calm-protection-of-state-property-1722889738/?date=06-08-2024