BNPは学生に全幅の信頼を寄せている

[Financial Express]BNPは暫定政府の名前を提案する学生たちに全幅の信頼を置いている、とBNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は火曜日に語った。 

「我々は彼らの運動に連帯を示し、彼らを支援し続ける。この問題では全党の考慮が優先されるべきだと言いたい」と彼は述べたとバングラデシュ連合ニュースは報じている。

ファクルル氏は、BNP常任委員会メンバーの会合後、グルシャンのBNP議長事務所で行われた記者会見でこれらの発言をした。

「ムハマド・ユヌス博士を暫定政府の長に任命するという学生たちの提案を支持するかと問われると、彼はこう答えた。『我々が支持するかどうかの問題ではない。大統領から要請があれば名前を提供するつもりだ』」

「超党派政権樹立の作業は24時間以内に完了する必要があることを強調したい。この期間は急速に終わりに近づいているため、午後2時までに議会を解散し、暫定中立政府を樹立するよう大統領に要請する」と同氏は述べた。

さもなければ、国は再び政治的空白に陥る可能性があるとBNP党首は警告した。

BNP党首は、憲法によれば大統領が国家元首となり、暫定政府の樹立を監督する唯一の権限を持つと述べた。

別の質問に答えて、ファクルル氏は常任委員会の会議では暫定政府の候補者については議論されなかったと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20240807
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