[The Daily Star]病院関係者によると、シェイク・ハシナ氏が辞任した8月5日の暴動による死者数は36人に上った。
その日、警察の支援を受けたアワミ連盟の活動家と抗議者の間で激しい衝突が発生した。
死者のほとんどは銃撃による負傷によるものだという。
エナム医科大学病院の当直マネージャーであるユスフ氏は、27歳のサデック氏が昨日治療を受けている間に銃弾による負傷で死亡したと語った。
これにより、当局は搬送された遺体と病院で死亡した遺体を含めて16人の死亡を報告した。
アシュリアのゴノシャスタヤ・サマージ・ヴィティック医科大学病院は、身元不明の犠牲者1人を含む銃弾で撃たれた遺体10体が発見されたと報告した。
これに先立ち、アシュリア女性・小児病院は3人の死亡を確認し、さらに1人の犠牲者はアシュリアのハビブ診療所で死亡した。
シェイク・ハシナ首相の辞任をめぐる衝突の後、アシュリア警察署前で4人の焼死体が発見された。3人は警察車両内におり、もう1人は路上に横たわっていた。
白牌地区の歩道橋に2人の遺体が吊り下げられていた。地元住民は、2人とも警察官だったと考えている。
Bangladesh News/The Daily Star 20240808
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/august-5-violence-death-toll-savar-rises-36-3672191
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