[The Daily Star]BNP暫定議長タリーク・ラーマン氏は、暫定政権樹立についてモハマド・ユヌス教授とその顧問らに祝意を表した。
「BNPは、国民の信任を受けた選挙で選ばれた政府、国民に奉仕する責任ある議会、そして国民の権利と自由の回復を支持し、それによって法の支配と良好な統治を確立する」とタリケ氏は昨日、認証済みフェイスブックアカウントで述べた。
「政権の崩壊により、バングラデシュ国民は暫定政府が自分たちの民主主義への願望を反映し、公正で信頼できる国政選挙を実施できるような、自由に投票できる環境を整えてくれることを期待している」と同氏は付け加えた。
一方、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は、ユヌス教授が暫定政府を率いて成功することを期待している。
「彼は学生たちと私たちによって選ばれました。彼は国民全体を代表してこの責任を託されました。私たちは彼がこの任務を全うすると確信しています」とファクルル氏は国立外傷学・整形外科リハビリテーション研究所(NITOR)訪問中に語った。
バンガババンでの宣誓式に出席した後、BNP常任委員のアミール・カスル氏は「今後数日で、彼ら(暫定政府のメンバー)は、多くの人々が血を流して得た期待に応えるだろう。国の所有権は国民に返還されなければならない」と語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20240809
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/tarique-bnp-leaders-laud-yunus-advisers-3672951
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