[Financial Express]クルナ、8月9日(バングラデシュ連合ニュース):国境警備隊は金曜日、サトキラのボムラ国境からインドに不法入国しようとした南バングラ農業商業銀行の元会長、SMアムジャド・ホセイン氏を拘束したと発表した。
バングラデシュ国境警備隊によると、アムジャド氏は、バリシャル市のアワミ連盟のニロブ・ホサイン(通称コーラ・トゥトゥル)氏とともに、木曜夜に拘束された。
トゥトゥル氏は党のバリシャル支部で産業商業長官を務めている。
サトキラにあるインド治安部隊第33大隊の指揮官、アシュラフール・ハック中佐は、テロ、麻薬密売、恐喝、汚職、その他の犯罪行為で告発された個人が、ボムラ入国審査場を通ってインドに逃亡しようとする可能性があるという情報を持っていると述べ、この件を認めた。
その結果、国境での警備が強化された。ニラブ氏はインドに入国しようとしていたところを拘束され、午後遅くにアムジャド・ホセイン氏も拘束されたという。
アムジャド氏は、数十億タカ相当の資産を蓄積したとして汚職防止委員会(ACC)の捜査を受けているが、同氏の資産には米国内の複数の不動産のほか、ベルギー、フランス、シンガポール、ロシア、インドに隠した多額の富が含まれていると付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20240810
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/bgb-detains-ex-sbac-chairman-from-satkhira-border-1723224910/?date=10-08-2024
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