[The Daily Star]昨日早朝、ジャショア・サダール郡で休暇で村の自宅を訪れていた外国人が犯人に射殺された。
クウェートに住み働いていたメヘル・アリさん(40歳)は7月24日にバングラデシュに到着した。
被害者の義理の兄弟アリ・ホサイン氏は、メヘルさんが午前12時半頃、チュラマンカティ連合管轄のバジアトラ村にある自宅の外門を閉めようと外に出た際に頭を撃たれたと語った。
家族が彼をジャショア総合病院に連れて行くと、医師は到着時に死亡を宣告した。彼の遺体は検死のため病院の遺体安置所に保管された。
アリ・ホセイン氏はさらに、アワミ連盟指導者の支持者とされる地元の若者数人が、家族に対して恐喝金として50万タカを要求していたと述べた。
情報に基づき、軍は殺人事件に関連して2人を拘束し、地元の警察署に引き渡した。
ジャショア・コトワリ警察署の警部補アクタル・ホサイン氏は昨夜この件を確認し、殺人事件として告訴されたと述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240811
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/expatriate-shot-dead-jashore-3674081
関連