[Financial Express]モハメド・アリ・ココン氏は個人的な理由でバングラデシュ繊維工場協会(BTMA)の会長職を辞任した。
アンバー・グループの会長で、BTMAの元副会長でもあるシャウカット・アジズ・ラッセル氏がココン氏の後任となった。
BTMAの取締役会は日曜日、グルシャン事務所で緊急会議を開き、ココン氏の辞任書を承認した。
しかし、2018年にBTMA会長に就任したココン氏は会議に出席しなかった。
BTMA事務局長のモハメド・ザキル・ホサイン准将(退役)がフィナンシャルエクスプレスに対してこのニュースを確認した。
「BTMA会長を辞任することを決めた」とココン氏は辞表の中で述べた。
「この決断は軽々しく下したものではありません。以前皆さんにお伝えしたように、私の健康状態とビジネスは悪化しており、今はそれに対処する必要があります」と書かれている。
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Bangladesh News/Financial Express 20240812
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/btma-president-resigns-1723400169/?date=12-08-2024
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